宮崎口蹄疫関連

宮崎県の口蹄疫問題で、同県は30日、西都(さいと)市で経過観察中の主力級種牛5頭について、29日に採取 した検体はウイルス検査で陰性だったと発表した。

また、新たに川南(かわみなみ)町など1市4町の計14農場の牛と豚が感染した疑いがあることを明らかにした。
発生(疑い例も含む)は2市5町の238施設、殺処分される家畜は、計16万3492頭となった。
 
首の皮一枚残してなんとか救われましたな。
このまま罹患しないでいてくれれば・・・・・・
 
先日、畜産業界が宮崎県を批判してましたが、
抗議したのは全国肉牛事業協同組合
沿革 ●平成元年 中小企業等組合法に基づく農林水産大臣認可の全国肉牛事業協同組合(JCIC)を設立。
関税割当の輸入肥育素牛及び単体トウモロコシの共同購買事業を開始。
輸入種肉牛の組合でした、宮崎は商売敵だから死ね!ですね、分かります。
 
あげく、FAOに再度、政府の政策は無能であると駄目だし食らうし。
本当に腐ってるな。