今日のアレげニュース
捜索が行われている静岡県磐田市のヤマハ発動機本社では午前8時半に静岡県警や
名古屋税関などが物々しい雰囲気の中で200人態勢で家宅捜索に入りました。
出勤時間と重なり、事件を知らない社員が報道陣に事情を聞く姿も見られました。現在も
捜索は続いていて、担当である「スカイ事業部」を中心に書類を押収している模様です。ヤマハ発動機では会見を開き、今回容疑が持たれている無人ヘリコプターについて、
「国への届出の必要はなく、軍事用に転用できないような対策をとっている」と話し、
「問題はない」と繰り返しました。
「これまでの輸出実績に基づいて、同じものを同じところに輸出しているわけでございます
ので、法律に違反しているという指摘があるとは思えなかったということです」(ヤマハ
発動機 大坪豊生 取締役)
軍事転用も充分に出来る高性能ヘリなんですが、はてさてどうなることやらと思ってたら、
結局、こんなことになってました。
中国国営の新華社通信が2002年5月、ヤマハ発動機が中国に輸出した
無人ヘリコプターを基に、中国の北京BVE創基科技有限公司などが独自の
国産無人ヘリを開発したと報じ、同ヘリについて「軍事面で重要な価値がある」と
評価していたことが23日、分かった。02年5月23日の新華社電(電子版)によると、中国が国産無人ヘリの開発に
当たって参考にしたのはヤマハ発動機の無人ヘリ「RMAX」。ヤマハ発動機が
01年以降、中国向けに輸出した「RMAX L181」を指しているとみられる。同電はさらに02年5月23日に北京で開幕した国際科学技術産業博覧会で、
同ヘリが注目を集めている、と伝えていた。一方、中国側が開発した無人ヘリは「空中機器人」(空中ロボット)と名付け
られ、全長約3・6メートル、全幅約70センチ。ヤマハ発動機の無人ヘリと
ほぼ同じ大きさで、(ヤマハの無人ヘリを参考に開発したことにより)「視界外
まで飛んでいったヘリを再び帰還させるという難題を解決した」などと説明している。
バイク売ってるのと同じ感覚で売ってのか、あんたら・・・
なんでこうも売国奴しみた会社や人が多いのか・・・(;-_-)
[社会]ミラーマン復活!
はたして授業になるんですか?
[芸能]Gackt 雪山で遭難していた!
考えなしに動かないでください、マジで(苦笑)
[ネタ]史上最強の物件
・・・こんな部屋、マジで使おうって人居るんですか?(笑)